議題004 食に興味のない人(僕)は、どんな食生活をすればいいのか(その4:解決および議題変更)
その1:議題004 食に興味のない人(僕)は、どんな食生活をすればいいのか(その1) - ナカイユウヒの脳内会議
その2:議題004 食に興味のない人(僕)は、どんな食生活をすればいいのか(その2) - ナカイユウヒの脳内会議
その3:議題004 食に興味のない人(僕)は、どんな食生活をすればいいのか(その3) - ナカイユウヒの脳内会議
結論から。
昨日書いたように、今日でいったん、この議題を締めます。
食に興味がないとはいえ、「どうでもいいや」と諦めず、ベストを尽くすということで気持ちが固まりました。
グルメの方向には進まず、毎回の食事を大切にするという禅の精神を取り入れる方向でいこうと思います。
この議題の半分の、食に興味がないことについてはそれで解決です。
今までの僕は、特に食べたいものはない。あるものを食べる。という感じで、あまり食事に興味が向かなかった。だけど、これからは、なるべく食事をおろそかにしないように努力していこうと思うのです。食べることが楽しめないというのは、人生損をしている気がするからです。
食べるのが好きな人は、そう言うと「そうだそうだ」とか「そうしたほうがいいよ」「当然だね」とかすぐ思うのでしょう。
でも、これを食に興味のない人が決断するのは本当に大変なことなのです。正直こんな結論になるのが悔しいくらいです。
興味のないことに興味を持とうと努力したことがありますか?
誰でも興味のないことは興味のないままにしておきたいものです。
しかし、いかに興味がなくても、大切なことなら頑張らなくてはいけない。どんなに辛くても、自分の人生のため、やらなければいけないことが人生にはあるのです。
僕にとって食べることがそれなのです。
もうこれからは、「食べることに興味がないから」みたいなことは言わないことにします。その代わり「おいしくごはんが食べられるように研究している」と言うことにします。その方が、前向きな印象で、好感度も上がると思います。
さて、問題は「どんな食生活を送ればいいか」という議題の残り半分です。
これから
その問題を解決するため、まずは、具体的に、どのような食生活ができたら理想的かを考えていきたいと思います。
理想とする形がわかれば、それを実現するために具体的に何をするか考えられます。理想と現在の差を埋める方向に進めばいいのですから。
現状では、スーパーに行っても何を買えばいいのかいつもわかりません。わからないままだと、また適当に買って食べることになってしまうでしょう。
理想が思い描ければ、スーパーで何を買って、料理にはどのくらい時間をかけられるか、外食はしてもいいか、買い出しは週に何回行けばいいか。そういうことも徐々に導き出せるはずです。
どんな物を食べるようにするかという方針はすでに決まっています。その1で紹介した過去のブログ記事がそれです。
なので、僕がこれから考えたいのは、例えば調理の頻度とか、どこでどう食べるとか、何をしながら食べるとか、何を思いながら食べるとか、おやつや間食はどうするかとか、そういう「食事のスタイル」のことです。
議題変更
以上の流れから「議題004 食に興味のない人(僕)は、どんな食生活をすればいいのか」は
「議題007 理想的な食事スタイルとは」
に引き継ぎます。